本日、ハーフが五千円を拾いました。

交番に行くと、おまわりさんがいません。

留守の場合は、こちらに連絡を　という事で、入り口の白い電話の受話器を取ると、２０分程で戻るから　待っててくださいとのこと。

本日、事故が続いていて、その事故処理に忙しかったらしい。

拾ったのは、財布ではないので、落とし主が見つかる可能性は少ない。

おまわりさんは、こう思ったかもしれない。
「こっちは、忙しいんだよ。わざわざ届けなくてもいいのに・・・。」


ちょっと、御迷惑だったかしら？

でもね、子供にはまだピュアな心を持っていて貰いたいから、あ・え・て届けさせて頂きました。





しかし、私のよこしまな心が叫んでいる！
「落とし主よ。現れないで！！半年後には、我が家の物。
皆で、ケーキ食べたいな。」と・・・。




こんなラッキーな事があった日でしたが、仕事はハードでした。

お昼前に、出版社の人との応対で休憩がずれ込み、３０分しか取れず、午後レジ。

レジ中、直取引きの業者の５月分の請求書と、うちの伝票がずれているとかで、再チェック。
その間に、お客様からの難しい問い合わせ。
レジ終了後の30分で、返品した商品の在庫修正。

もちろん、明日に仕事持ち越しです。

いやぁ、あまりのハードさに、仕事辞めようかと心が揺れています。

でも、本屋の仕事は好きなんですよね。

私は、簡単に仕事辞められるけど、男の人って　そうはいかないですよね。

頑張っているおとうちゃんたちは、どうやってこのストレスを発散しているんだろう？

私は、近いうちカラオケに行ってきます！！

それっきゃない



ではでは、また　お会いいたしましょう。

私これから、ユニフォーム洗わねば・・・