これは、昨日書く予定だったブログ。
昨日、パソコンの前に座ったのだが、お腹がピーの激痛ぅぅぅ、のためブログを断念したのであった。
よって、昨日の出来事である・・・・。
今日は、朝からコンビニのはしご。
原因は、ハーフの一言。
「お母さん、半紙がない!今日、習字あるんだけど・・・。」
「あんたは、なんで朝言うの
」
怒りマックスで、とりあえずハーフと共に、コンビニにゴー
一軒目、なし。
二軒目、なし。
「ハーフ、自分が悪いんだから、諦めな・・・。」
「うん、友達から借りる・・・。」
そして母一人家に戻ると、学校休みの『汚嬢様』が起きていて、
「あぁー、半紙なら私の部屋にあるよ。」
と、持って来てくれた。
「チビ太、今なら間に合う!自転車で、ハーフに届けてくれ!母は、仕事に行く!!」
こうして、アニメのような1日が始まった。
仕事を終え帰宅すると、チビ太が面白い話をしてくれた。
「あのね、今日いっぱい蛇がいたよ。友達二人、蛇に噛まれたよ!」
「えっ、何色の蛇?」
「茶色、ツチヘビで毒はないって・・・。」
「本当に大丈夫なの?」
「うん、蛇飼ってる人がいてね、蛇に詳しいから、大丈夫だと思うよ。すごいんだよ、逃げようとする蛇捕まえて遊んでるんだから・・・」
「そう、毒蛇じゃないならいいんだけど・・・。」
「あとね、友達の一人がねぇ、石だと思って掴んだのがう○こでね、慌てて、汚い泥水で手を洗ってた。」
「あっ、そう・・・。」
子供から、こんな話聞いてビックリ!
う○こ掴んだり、蛇を捕まえたり、アニメの世界だよぉ。
正直言って、蛇と遊べる子が今の時代にも存在するって、すごいなぁと思ちゃいました。
やるねぇ、秋田ッ子。
ワイルドな子供時代を過ごしたいなら、半分田舎がいいのかもね。
ちなみに私は、青森は八戸の隣り村(福地村)の出身でーす。
小さい頃は、山と畑と田んぼに、よく行ってたナァ。
でも、蛇とは遊びませんでした。
だって、女の子だもん
(なぁんて、蛇が怖かっただけ・・・。)
ちなみに、おばあちゃんっ子だった私。
よく一人で、おばあちゃんの家に泊まってたんだけど、カヤブキ屋根のお家でね、掘りごたつにアンカ、薪ストーブと今なら絶対有り得ない暮らしを、体験させて頂きました。
(その当時でも、カヤブキ屋根のお家は珍しかったですよ。)
おじいちゃんは、すっごい頑固で厳しくて、本当に怖かったんだけど、寝る前に昔話を必ずしてくれたんですよ!
この時の、温かい時間は、私の大切な良い思い出です。
今でも、思い出すのはこんな光景。
しんしんと雪の降る夜。
掘りごたつで、みかんやりんごを食べながら、日本昔話を三人で見る。
その後、ドリフを見て、楽しんだ後、布団に入る。
布団の中には、おばあちゃんがアンカを用意していて、猫は掘りごたつの灰の中で、眠る。
そして、幼い私が眠りにつくまで、しりとりや昔話をしてくれた。
いやぁ、祖父母の愛情って、でっかいですよね。
ちなみに、嫁(うちの母)とは、最悪の相性だった為、私一人で泊まってたんです。
うちの母の偉い所は、
「おばぁちゃんの家に、行っちゃダメ!!」
って、言わなかった事。
わりと、嫁・姑の仲が悪いと、子どもを遊びにやりたくないって人多いでしょう。
うちの母は、子ども一人いないと、楽でいいやぁと思ってたんだと思う。
それが幼い私にとって、とても良かった事だったようです。
それでは本日も
ブログを見てくれた全ての人に
良い事が雪崩れのごとく起きますように!!
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昨日、パソコンの前に座ったのだが、お腹がピーの激痛ぅぅぅ、のためブログを断念したのであった。
よって、昨日の出来事である・・・・。
今日は、朝からコンビニのはしご。
原因は、ハーフの一言。
「お母さん、半紙がない!今日、習字あるんだけど・・・。」
「あんたは、なんで朝言うの

怒りマックスで、とりあえずハーフと共に、コンビニにゴー

一軒目、なし。
二軒目、なし。
「ハーフ、自分が悪いんだから、諦めな・・・。」
「うん、友達から借りる・・・。」
そして母一人家に戻ると、学校休みの『汚嬢様』が起きていて、
「あぁー、半紙なら私の部屋にあるよ。」
と、持って来てくれた。
「チビ太、今なら間に合う!自転車で、ハーフに届けてくれ!母は、仕事に行く!!」
こうして、アニメのような1日が始まった。
仕事を終え帰宅すると、チビ太が面白い話をしてくれた。
「あのね、今日いっぱい蛇がいたよ。友達二人、蛇に噛まれたよ!」
「えっ、何色の蛇?」
「茶色、ツチヘビで毒はないって・・・。」
「本当に大丈夫なの?」
「うん、蛇飼ってる人がいてね、蛇に詳しいから、大丈夫だと思うよ。すごいんだよ、逃げようとする蛇捕まえて遊んでるんだから・・・」
「そう、毒蛇じゃないならいいんだけど・・・。」
「あとね、友達の一人がねぇ、石だと思って掴んだのがう○こでね、慌てて、汚い泥水で手を洗ってた。」
「あっ、そう・・・。」
子供から、こんな話聞いてビックリ!
う○こ掴んだり、蛇を捕まえたり、アニメの世界だよぉ。
正直言って、蛇と遊べる子が今の時代にも存在するって、すごいなぁと思ちゃいました。
やるねぇ、秋田ッ子。
ワイルドな子供時代を過ごしたいなら、半分田舎がいいのかもね。
ちなみに私は、青森は八戸の隣り村(福地村)の出身でーす。
小さい頃は、山と畑と田んぼに、よく行ってたナァ。
でも、蛇とは遊びませんでした。
だって、女の子だもん

(なぁんて、蛇が怖かっただけ・・・。)
ちなみに、おばあちゃんっ子だった私。
よく一人で、おばあちゃんの家に泊まってたんだけど、カヤブキ屋根のお家でね、掘りごたつにアンカ、薪ストーブと今なら絶対有り得ない暮らしを、体験させて頂きました。
(その当時でも、カヤブキ屋根のお家は珍しかったですよ。)
おじいちゃんは、すっごい頑固で厳しくて、本当に怖かったんだけど、寝る前に昔話を必ずしてくれたんですよ!
この時の、温かい時間は、私の大切な良い思い出です。
今でも、思い出すのはこんな光景。
しんしんと雪の降る夜。
掘りごたつで、みかんやりんごを食べながら、日本昔話を三人で見る。
その後、ドリフを見て、楽しんだ後、布団に入る。
布団の中には、おばあちゃんがアンカを用意していて、猫は掘りごたつの灰の中で、眠る。
そして、幼い私が眠りにつくまで、しりとりや昔話をしてくれた。
いやぁ、祖父母の愛情って、でっかいですよね。
ちなみに、嫁(うちの母)とは、最悪の相性だった為、私一人で泊まってたんです。
うちの母の偉い所は、
「おばぁちゃんの家に、行っちゃダメ!!」
って、言わなかった事。
わりと、嫁・姑の仲が悪いと、子どもを遊びにやりたくないって人多いでしょう。
うちの母は、子ども一人いないと、楽でいいやぁと思ってたんだと思う。
それが幼い私にとって、とても良かった事だったようです。
それでは本日も
ブログを見てくれた全ての人に
良い事が雪崩れのごとく起きますように!!
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