忘れないうちに メモメモ
昨日の朝 閃いた お話のたまごちゃん
人類は 核戦争により 滅びのときを迎えていた
地上で 僅かに生き延びていた人々は
もがき・嘆き・苦しみ
死を待つばかりであった
どす黒く広がる雲の間より
一筋の光が差した
神が 地上に降り
僅かに残る人間に問うた
「もはや
この地上に
人間はいるまい。
生まれ変わるとしたら
犬が良いか?
猫が良いか?」
犬と答えた者は、犬魔族に
猫と答えた者は、猫魔族へと転生し
新たな地上へ 送り出された
再生のとき
闇と魔霊をもった 悪しき人間達が紛れ込んだ
かつて、地球に核戦争を仕掛けた人間たちだ
彼らは、自らの魔霊により
蛇族へと転生した
天界の小さき天使の知らせにより
神が彼らを封印した
深い深い森の奥
蛇森(じゃしん)という地に
結界を張り
蛇族を閉じ込めたのだ
それから
気の遠くなるようなときが流れ
結界は弱まり
悪しき者たちが
躍り始めた
この話、汚嬢様に
「どう?」
って聞いてみた。
「ありきたりだね」
心に銃弾
それはまるで
底なし沼のほとりで
佇んでいる私の目の前に
天使が現れ
手を伸ばした瞬間に
背後から
アーミー娘に
ズドーンと一発打ち込まれ
そのまま
底なし沼へ
ドッポーン
って、落ちていく
そんな状況だった・・・・・・
なんてね。
とりあえず
お話のたまごというカテゴリを増やし
いつかのために
ストック
させていただきます。

昨日の朝 閃いた お話のたまごちゃん
人類は 核戦争により 滅びのときを迎えていた
地上で 僅かに生き延びていた人々は
もがき・嘆き・苦しみ
死を待つばかりであった
どす黒く広がる雲の間より
一筋の光が差した
神が 地上に降り
僅かに残る人間に問うた
「もはや
この地上に
人間はいるまい。
生まれ変わるとしたら
犬が良いか?
猫が良いか?」
犬と答えた者は、犬魔族に
猫と答えた者は、猫魔族へと転生し
新たな地上へ 送り出された
再生のとき
闇と魔霊をもった 悪しき人間達が紛れ込んだ
かつて、地球に核戦争を仕掛けた人間たちだ
彼らは、自らの魔霊により
蛇族へと転生した
天界の小さき天使の知らせにより
神が彼らを封印した
深い深い森の奥
蛇森(じゃしん)という地に
結界を張り
蛇族を閉じ込めたのだ
それから
気の遠くなるようなときが流れ
結界は弱まり
悪しき者たちが
躍り始めた
この話、汚嬢様に
「どう?」
って聞いてみた。
「ありきたりだね」
心に銃弾

それはまるで
底なし沼のほとりで
佇んでいる私の目の前に
天使が現れ
手を伸ばした瞬間に
背後から
アーミー娘に
ズドーンと一発打ち込まれ
そのまま
底なし沼へ
ドッポーン
って、落ちていく
そんな状況だった・・・・・・
なんてね。
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