水嶋ヒロは、カッコいい。
しかも、ドラマも面白かった。
そこで、ハーフも水嶋ヒロのようになってくれればと思い

「ハーフ、お母さんの執事になりなさい！」

と、命令してみた。

「やだ！！」

即答、ごもっともでございます。

しかし、現代は妄想世界を具現化できる不思議な時代だなと思います。

メイドに執事、誰もが妄想の中で、欲していたもの。
それが、お金を払えば、妄想枠を抜け出して、リアルに体験できるんだからすごい！

だからといって私の場合、執事喫茶に足を運ぶことなないのだが・・・。

コスプレ、メイド、執事、次は一体何が生まれるのでしょう？
ゲームが大型化して、自分が主人公になって敵を倒していく「リアルバーチャルゲーム」なんてのが、各家庭の子供の遊びになるのかも・・・。

そしたら、本なんて読まないだろうなぁ。

読まなくたって、ドラゴンボールの悟空になれるかもしれないんだもん。

そんな時代が、やってくるのかもしれない。