今日は、忙しかった・・・。
　朝、お話し会に行って、一回帰宅してから出かける予定でした。
　ところが、お話会の後、校長室で珈琲を頂き、教頭先生とお話。
　その後、帰宅する余裕がなくなり、そのままサークルの集まりへ直行

　お昼、お弁当を買って、これからの活動内容話していて、気が付いた。

　「あー、野良様に餌と水置いてきてない！」

　どうしよう、朝食べてないから、絶対お腹空かせてるよ

　慌てて家に帰り、餌をあげるとガツガツ食べてました。

　この野良様、我が家にやって来たのは一昨年の九月。
　裏の林の中に、お姉ちゃん猫と一緒にいたのだが、お姉ちゃん猫が先に拾われてゆき、1匹だけになったら我が家の軒下に来て

「お願いです。私を、飼って下さい。」

と言ってきた。（多分、そう言ってたと思う。）

　我が家は新築。
　犬は飼おうと思っていたけど、猫は飼う気なし・・・。

　でも、ちっちゃな仔猫は本当に可愛くて、家の中に入れちゃった。
　地味熊さんに怒られる、怒られる

　そんな時、不思議な力をはっきする『汚嬢様』

娘　「お母さん、昔、猫助けて飼った事あるでしょう。その時の猫が、お母さん感謝して、この猫がうちに来たんだよ。この猫、お母さんの事助けてくれるよ。」

　　　・・・。若い頃、下痢をしていた野良猫を病院に連れて行き、家で飼った事があります。避妊前に、妊娠してしまいうちの母が、どこかに捨ててしまった猫でした。
その話を、娘にした事あったかなぁと、思いつつ・・・。　　
母　　「よし、この子飼うぞ！」と、私が決めました。　

　　という事で、家族の一員に

　　反対していた地味熊さんですが、めちゃくちゃ情の厚い人だから、三日もすれば猫にメロメロになるのは、お見通し。

　案の定、今じゃ、子供より野良様可愛がってます。

　私自身、前の猫は最後まで面倒見れなかったので、今度は責任持って飼うつもりです。

　猫のゴロゴロ、最高です！！

　最近では、あれが私の癒しになってまーす。