勤めていた本屋が閉店。

只今、返品作業に追われております。

私は、児童書の返品なのですが、これがなかなか手強い。

福音館・岩波書店・ハリーポッターの本は、買いきり商品の為、基本的に返品不可。

でもって、本当はスリップの入っていない本も返品不可。

しかし、スリップ行方不明の児童書がいっぱい。

心の中で、「すまん。」と、言いながらダンボールに詰める私。

このダンボール詰めにも、手を焼かされている。

文庫やコミックのように、大きさが一定であればいいのだが、児童書は大きさがまちまち。

パズルのように、頭で考えながらの箱詰めに時間が掛かる。

そこで今日は、大きさの一定な青い鳥文庫系や図鑑を詰めた！

図鑑なら、数冊で一箱一杯になるし、返品金額も大きい。

そう、やりやすい所から、手を付けることにしたのだ。

絵本は一番厄介なので、後回し。

この返品作業により、肩こりに腰痛・膝痛に悩まされそうだ。

この年にしての肉体労働。

栄養ドリンクでのりきるぞぉ。

だ・け・ど、はっきり言って、

「男手が欲しい！！」