チビ太の定期テストは、下から数えた方が早かった。
もちろん、寛大?なはずの母だって怒声。
「野球部、辞めなさいよ!」
思えば、スポ少に入ってから、母はいつも叫んでいた。
お手伝いしなければ、
「野球部、辞めさせるからね。」
お勉強しなければ、
「野球部、辞めてね。」
この三年間、ずっと言いつづけていた。
理由は、簡単。
親の手が掛かるし、私が野球キライだから・・・。
ところが、チビ太は そんな母を「ウザイ」と思いながら、野球を続けている。
そして、先日
「スコアつける練習するから・・・。」
と、プロ野球を見ながら、紙になんか書いていた。
真剣に、ただ一途に野球を愛する息子に 母脱帽。
そして、一言。
「チビ太、もうお母さん、野球辞めなさいって、言わないから・・・。」
こんなやり取りがあった、次の日(昨日)、チビ太が学校から帰ると
「お母さん!お母さんね、先生に褒められたよ!!」
と言ってきた。
意味も分からずポカンとしていると、
「今日学校でね、先生に『チビ太、成績下がって野球部辞めろって言われなかった?』って、聞かれたからね、昨日のお母さんの事話したの。そしたら、『お母さん、偉いね。』って、先生褒めてたよ。」
へー、何だか、この年になって、先生に褒められるって 照れるけど、素直に嬉しい。
そして、野球バカの息子二人も持って、母は確実に人生勉強させられております。
親の会のあり方やら、子供との関わり方など。
なんだか、未熟な母を成長させるために、チビ太とハーフは私の所にやって来たようです。
ちなみに、『汚嬢様』とは、趣味や考え方が似ている為、友達感覚のある親子関係を築いております。
だから、一緒にいて楽しいんですよね。
妙に大人っぽくて、時々、子供と話しているというより、友達と話してる感覚があって、
「お母さんとあなたってさぁ、前世では同士だったんじゃない?なんか、娘と思えないんですけど・・・。」
なんて話したら、
「うん、私もそんな感じがする。」
と言ってました。
さてさて、こんな感じの我が家の子育て、一体これからどうなるのでしょう?
まぁ、とりあえず、楽しく思春期を過ごせますように!!
もちろん、寛大?なはずの母だって怒声。
「野球部、辞めなさいよ!」
思えば、スポ少に入ってから、母はいつも叫んでいた。
お手伝いしなければ、
「野球部、辞めさせるからね。」
お勉強しなければ、
「野球部、辞めてね。」
この三年間、ずっと言いつづけていた。
理由は、簡単。
親の手が掛かるし、私が野球キライだから・・・。
ところが、チビ太は そんな母を「ウザイ」と思いながら、野球を続けている。
そして、先日
「スコアつける練習するから・・・。」
と、プロ野球を見ながら、紙になんか書いていた。
真剣に、ただ一途に野球を愛する息子に 母脱帽。
そして、一言。
「チビ太、もうお母さん、野球辞めなさいって、言わないから・・・。」
こんなやり取りがあった、次の日(昨日)、チビ太が学校から帰ると
「お母さん!お母さんね、先生に褒められたよ!!」
と言ってきた。
意味も分からずポカンとしていると、
「今日学校でね、先生に『チビ太、成績下がって野球部辞めろって言われなかった?』って、聞かれたからね、昨日のお母さんの事話したの。そしたら、『お母さん、偉いね。』って、先生褒めてたよ。」
へー、何だか、この年になって、先生に褒められるって 照れるけど、素直に嬉しい。
そして、野球バカの息子二人も持って、母は確実に人生勉強させられております。
親の会のあり方やら、子供との関わり方など。
なんだか、未熟な母を成長させるために、チビ太とハーフは私の所にやって来たようです。
ちなみに、『汚嬢様』とは、趣味や考え方が似ている為、友達感覚のある親子関係を築いております。
だから、一緒にいて楽しいんですよね。
妙に大人っぽくて、時々、子供と話しているというより、友達と話してる感覚があって、
「お母さんとあなたってさぁ、前世では同士だったんじゃない?なんか、娘と思えないんですけど・・・。」
なんて話したら、
「うん、私もそんな感じがする。」
と言ってました。
さてさて、こんな感じの我が家の子育て、一体これからどうなるのでしょう?
まぁ、とりあえず、楽しく思春期を過ごせますように!!
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