本日夕方、左目じりを蚊に刺され、腫れた目でブログを更新しているママポケでありんす。
さてさて、昨日の続き。
よさこいのコンテストが9月末に控えているというので、練習を見に行きました。
発声練習の指導(たいしたものではない、マメ指導?)を兼ねて・・・。
私が行くと、よさこいの先生が
「早速、子供たちの発声を見て欲しい。」
というので、見学。
・・・・ん?
子供たち、直立不動のまま歌っております。
全然、踊っておりません。
思わず、後ろのお母様方に聞いてみる。
私 「まさか、歌いながら踊るの?」
「そうみたい。」
私 「えっ・・・。無理だよ。歌いながら踊るって、プロだって大変だよ!! で、踊りは?」
「まだ、できてない・・・。大会まで、あと練習6回しかないの・・・。」
私 「・・・・・・。」
このやりとりの後、よさこいの先生との会話。
私 「歌いながら踊るなんて、子供には無理よ。第一踊りは?」
先 「まだ、完成してないの。」
私 「えっ?・・・とにかく、発声練習いいから、踊りの練習して!!」
様子を見ていると、前奏から振り付けを教え始めた。
そして、完成したのは、出だしの所だけ・・・。
あまりの、ゆっくりペースに、ただただびっくりの私。
(大会に間に合うの?)
そんな不安を覚えた私は、練習終了後、先生にはっきり言った。
私 「歌わなくていいから、とにかく踊りをしっかりやって。あと、六回しか練習ないんでしょ。」
先 「でも、この踊りは、歌わないとできないの。」
私 「歌いながら踊るのは、子供には無理だって。しかも今から 歌と踊り 両方覚えるの無理です!」
先 「大丈夫。子供たち、できるよ。」
私 「だって、先生が踊り完成させてないんでしょ。まず、先生が踊り完成させて、ビデオとって、子供たちに自宅練習させないと、大会間に合わないじゃない!!」
そう、私、先生に対して、怒りモード爆発。
それが、不安で一杯だったお母様方の導火線に火を付けたから さあ、大変
先生とお母様方による「お話し合い」が、始まった。
大会には、新しい曲で挑戦したい先生。
でも、お母様方にしてみれば、覚えてる曲を完成させて、大会に臨みたい。
いつまでたっても、平行線。
そりゃそうだ。
先生と、お母様方は根本的に、考え方が違う。
楽しければいいという先生の考えに対して、お母様方は質の向上を求めているのだから・・・。
私はというと、もちろん質の向上。
理由は簡単。
その大会に、たくさんの時間を費やして、汗と涙で一つの踊りを完成させてくる団体がほとんど。
その大会に、たった7回の音合わせで参加するなんて、失礼な話しではないかと・・・。
私は、演劇部だったせいか、観客の事を考える。
自己満足だけの練習不足の芝居なんて、お客様に見せちゃいけない。
お客様にも喜んでもらえるような、舞台を作り上げる為に一生懸命稽古に励む。
踊りだって、大会に出る時は 観客が同情で拍手をくれるような完成度では、ダメだと思う。
昨年、大会を見たお母様方も、そう感じたんじゃないかな?
こうして、なんだかんだの話し合いの結果、子供たちに曲を選んでもらう事に決定!!
とにかく、私がよさこいに行った事で、なんだか大変な事になっちゃいました。
そう、トラブルメーカー、私。
・・・、みたいです、はい。
さてさて、昨日の続き。
よさこいのコンテストが9月末に控えているというので、練習を見に行きました。
発声練習の指導(たいしたものではない、マメ指導?)を兼ねて・・・。
私が行くと、よさこいの先生が
「早速、子供たちの発声を見て欲しい。」
というので、見学。
・・・・ん?
子供たち、直立不動のまま歌っております。
全然、踊っておりません。
思わず、後ろのお母様方に聞いてみる。
私 「まさか、歌いながら踊るの?」
「そうみたい。」
私 「えっ・・・。無理だよ。歌いながら踊るって、プロだって大変だよ!! で、踊りは?」
「まだ、できてない・・・。大会まで、あと練習6回しかないの・・・。」
私 「・・・・・・。」
このやりとりの後、よさこいの先生との会話。
私 「歌いながら踊るなんて、子供には無理よ。第一踊りは?」
先 「まだ、完成してないの。」
私 「えっ?・・・とにかく、発声練習いいから、踊りの練習して!!」
様子を見ていると、前奏から振り付けを教え始めた。
そして、完成したのは、出だしの所だけ・・・。
あまりの、ゆっくりペースに、ただただびっくりの私。
(大会に間に合うの?)
そんな不安を覚えた私は、練習終了後、先生にはっきり言った。
私 「歌わなくていいから、とにかく踊りをしっかりやって。あと、六回しか練習ないんでしょ。」
先 「でも、この踊りは、歌わないとできないの。」
私 「歌いながら踊るのは、子供には無理だって。しかも今から 歌と踊り 両方覚えるの無理です!」
先 「大丈夫。子供たち、できるよ。」
私 「だって、先生が踊り完成させてないんでしょ。まず、先生が踊り完成させて、ビデオとって、子供たちに自宅練習させないと、大会間に合わないじゃない!!」
そう、私、先生に対して、怒りモード爆発。
それが、不安で一杯だったお母様方の導火線に火を付けたから さあ、大変

先生とお母様方による「お話し合い」が、始まった。
大会には、新しい曲で挑戦したい先生。
でも、お母様方にしてみれば、覚えてる曲を完成させて、大会に臨みたい。
いつまでたっても、平行線。
そりゃそうだ。
先生と、お母様方は根本的に、考え方が違う。
楽しければいいという先生の考えに対して、お母様方は質の向上を求めているのだから・・・。
私はというと、もちろん質の向上。
理由は簡単。
その大会に、たくさんの時間を費やして、汗と涙で一つの踊りを完成させてくる団体がほとんど。
その大会に、たった7回の音合わせで参加するなんて、失礼な話しではないかと・・・。
私は、演劇部だったせいか、観客の事を考える。
自己満足だけの練習不足の芝居なんて、お客様に見せちゃいけない。
お客様にも喜んでもらえるような、舞台を作り上げる為に一生懸命稽古に励む。
踊りだって、大会に出る時は 観客が同情で拍手をくれるような完成度では、ダメだと思う。
昨年、大会を見たお母様方も、そう感じたんじゃないかな?
こうして、なんだかんだの話し合いの結果、子供たちに曲を選んでもらう事に決定!!
とにかく、私がよさこいに行った事で、なんだか大変な事になっちゃいました。
そう、トラブルメーカー、私。
・・・、みたいです、はい。
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