勉強に寛大な母です。

このまま、寛大な母でいたかった・・・。

が、限界は突然？やって来る！

チビ太、中1の家庭学習。

　　（－１８）÷（－６）－９
　　＝ー３－９
　　＝ー６

何故、－３－９からー６になり、答えだけがあっているのか・・・？

そこから始り、チェックを入れてびっくり！！

途中の計算、間違っているのに　答えだけがあっている。

何故？

答えを見て、計算を無理やり答えに　あわせている・・・。

ここまで初歩的な計算ができないとなると、母の許容範囲を越えます

早速、チビ太が部活から帰ると　私が家庭教師となり　お勉強タイム

そこで、発覚

分数の計算が出来ていない

あぁ、ほったらかして　育てたつけが今ここに・・・。

溜息を付いていると、ハーフが

「お母さん、ごめんなさい！！」

と、社会のテストを持ってきた。

８０点と自分で書き直した、本当は３０点の答案用紙。

（点数の改ざんは、過去にもやっている。）


テストの珍解答　紹介！！

学校では、火事が起きても、すぐ消火できるように、火事計画を作っている。

おーい、火事計画を作って、どうすんじゃ！？
年に一回、本当の火事を起こして、消火の実施訓練するってか？
ハーフの頭ン中、ハード過ぎ！！



消防署が消火栓の点検や消防車の点検整備をしているわけをかきなさい。

（消火栓がこわれてないか見る。）

ハーフよ！
もう少し、問題を理解しようよ。
消火栓が壊れてないかチェックしているその理由を、書いて欲しいのだよ。



火事が起きると、（町内会）の人は、消防署の人と協力して、火を消します。

答え（消防団）

町内会・・・、あながち間違いともいえない気が・・・。

確かに、震災・災害時には、町内会で助け合い　ありますものね。

さて、こちらのブログを御覧のお父様・お母様。

子供に多くを望んでは、いけません。

期待を掛けすぎても、いけません。

でも、ほっとくと、こうなります・・・

皆様、お気をつけ下さいませね。