思った以上に、長いお話になってきました。
もうすぐ、アルナキ・闇に引きずり込まれた
ソラの分身ミラが登場します。
どうやって、対決するのでしょうか?
今回は、ミラとの対決で終わる予定ですが、
ミラとの対決の際に
闇のコア・リースが産み落とされます。
リースは、ソラの子どもに埋め込まれ
やがて覚醒。
そして、母と子の対決が始まる・・・。
なんてとこまで、考えてましたが
そこまでは、書けないかもしれませんので
ご了承下さいませ。
私は、ゲームをやった事がないので
ファンタジー小説に大切な聖剣を調べようと
一月末に本を購入していました。
主人公ソラは、細長い聖剣を背中にしょっています。
レイピアという貴族の護身用として発達した片手剣で
おしゃれな剣です。
ソラの聖剣は、
切り殺す道具ではなく
魔・闇を砕き光に還すためのものです。
一方ダルの聖剣は
ファルシオンタイプで
太くて重い剣。
全て打ち砕き
無にするもの。
こんな事考えていたら
びっくりする事がありました。
本当に あちらの世界で
剣が存在していると知り
ただの架空小説が
時々リンクしている事に
私は
驚いたり
嬉しかったりしています。
聖剣登場は
これからと
なりますが・・・。
盾も必要かも・・・。
コスモの続きが消えました・・・。
ちょっとしか書いてませんでしたが
悲しい・・・。
明日、更新します。
今日のお話会大成功!!(多分)
では、また
明後日、市内の小学校に行ってきます。
二分の一成人式ということで
「命」をテーマにお話することになっております。
保健師さんが、誕生について講演会をして下さり
私と師匠は、ただの面白いお話でもオッケーなのですが、
「命」に関することは、前々からやってみたいテーマだったので
本紹介するつもり・・・。
誕生前から死について書かれた本の紹介。
例えば、誕生前
雲の上でママをみていたときのこと
これは、胎内前からの記憶を集めたお話。
次に、生きる
病気と闘う子どもたちの視点から
電池が切れるまで
病気と闘う子たちの詩集になっています。
偉人から学ぶ
マザーテレサ
これは、我が家にある唯一の伝記なので・・・
生と死の狭間で生きる
ダイヤモンドより平和がほしい
内戦が起こり、無理やり兵士にされた子供と 子供兵士に傷つけられた人の話。
最後に、死を考える
いしぶみ
広島原爆投下で亡くなった 広島二中一年生 全滅のお話。
子どもたちの最後が、綴られています。
動物の命
動物たちのレクイエム
殺処分される前の、動物たちの最後の顔です。写真集
テーマが重いので、この後に
師匠の
赤鬼エティン
の素話をしてもらい
明るい絵本読んでおしまい。
どうなるかな?
今から、緊張してます!!!
コスモの続きが消えた・・・。
晩御飯作らなきゃ・・・。
しかも、下書きなしで書いた続き(泣)
もう、同じものは書けない・・・
とほほ
すみません!
あまりに、文章力ないので書くより読みに走っておりまする。
小野不由美さんの十二国記シリーズは最高で
読み出したら止まりません!!
右目が痙攣しても
止められません!!!
異世界ファンタジー
いろんな国の物語が独立して書かれてあるので、
どこから読んでも面白い!!
昨日読んだ図南の翼は
十二歳の少女が主人公。
あらすじ
王が亡くなると、国は荒廃する。
妖魔に襲われ、貧困に襲われ
貧しい人々は幼い子を捨て、なんとか生き延びようとする。
新しい王の誕生。
それは、蓬山(ほうざん)という山に登って
そこに居る麒麟という神獣に、王であると選ばれなければならない。
麒麟は、天意によって王を選ぶ。
恭という国では、前王が亡くなって27年の月日が流れていた。
十二歳の少女は、町の人々に尋ねる。
「あなたは、蓬山に行かないの?」
誰もが、自分は王ではないと言って蓬山に行こうとしない。
それなら、私が行くわ!!
たった一人で蓬山を目指す少女。
蓬山は、妖魔のたくさんいる黄海の中にあり、生きて蓬山にたどり着けるのかも分からない。
それでも、少女は行く。
道中で二人の男に出会い、彼らが蓬山まで一緒に行くことになった。
十二歳の少女の台詞がいい。
ある人物に
「王になったら、贅沢三昧ができるね」
と言われて、
「私だけ贅沢したって、意味がないの。
国が豊かになって、安全で、みんなが絹の着物着て、おいしいもの食べたら
私は心置きなく贅沢して暮らすわ」
そう答えた。
今の政治家に聞かせてやりたい気がした・・・。