働かない若旦那さんがいる。

正確には、仕事辞めてもうすぐ一ヶ月。

その間受けた面接一社。

子供も一人いて、来月の保育料払えないって、若い奥さんは暗く沈んでいる・・・。

奥さんのパート収入だけでは、生活費が足りないという現実を無視して、全く奮起しようとしない若旦那。

若い奥さんの脳裏に浮かんでくるのは、離婚の二文字。

そんな様子をまじかで見ながら、うちだったらどうするだろうと考えてみた・・・。

仕事を辞めた地味熊さん。
働かない地味熊さん。

そんな様子を想像しようとしたけど、できなかった。
だって、地味熊さんは、家族のために絶対働いてくれる人だから。

だから、若い奥さん（職場の子）に、私はこうアドバイスするだろう。


仕事しない旦那と別れて、もっといい人見つけよう！！


離婚は、最悪の結果だって思うんじゃなくて、最高のスタートなんだって考えたら、これから先の生活に明るい光が見えるのかもしれない・・・。

見えないもの・・・。

お化けとか、宇宙人とかじゃなくて、人間の本音！！

相手の本音が見えないから、手探りで会話してたら、胃が痛み出した

みんな大人だから、失礼のないようにストレートに感情はぶつけない。

本音はオブラートに包んで、やんわり遠まわしに言うのが、日本人。

腹の探りあいが続く・・・。


ただね、


普段あれだけ文句言ってるあなたが、なんで会議では借りてきた猫なの？



ずるいなぁ、なんて思いをかみ殺し、私もソフト？に意見をいう・・・。

おー、私も卑怯な人間だぁ。

ドラマの第二話見たら、面白かったので、小説を読んだ。

うん、面白い。


白鳥と田口のキャラが最高！！

（まっ、ドラマは小説とキャラが逆になってる気がしないではないが・・・。）

小説を読んでいくと、犯人はこの人だろうなという人が実際犯人になっている。

決して、大どんでん返しがある訳ではないのだが、犯人の捜し方が面白い

人間の内面をえぐっていく白鳥のやり方に、ぞわっとする。

こんな人間が同じ職場にいたら、私の偽善者ぶった仮面なんかツルリと剥がされて、自分でも気づかずにいるような醜悪な内面が剥きだしになるような気がする・・・。

危険な男、白鳥。

傍に居てほしくはないのに、世の中に存在していてほしいタイプの人間。

小説とドラマでは、かなりイメージは違っているのだが、だからこそ、この後の展開が気になる！！

しかも、犯人は小説と違うっていうし・・・。

ドラマ（チーム・バチスタの栄光）、期待してます

ほったらかしていたブログ。
その間、いろんな事がありました。

退職願提出事件


これは、未遂？に終わり、今も同じ本屋で働いております。

何故、こんな事態になったのか説明致しましょ。

担当ジャンルは、児童書・学参から学参・語学・洋書へ。
英語が羞恥心並みの私は、洋書の担当からはずしてもらいたいと、実用か人文を希望。なのに、次にまわされたジャンルが訳ありの社会。

ここで私の十二指腸が痛み出し、退職願を提出！

が、優しい店長の配慮により、雑誌担当に代えてもらい、一件落着

その間、あの汚譲様ってば、無事に高校に合格したものの、肋間神経痛やら過呼吸でしょっちゅうダウン

そんなこんなで、ますます嵐吹き荒れる我が家の様子が、再スタート致します。

では、よろしくお願いいたします！！